オフィステーブルの選び方

オフィステーブルを選ぶ際のポイント

会議やセミナーなどで使用されるオフィステーブルにも多くの種類があります。
使用人数や用途によるテーブル選びのポイントをご紹介いたします。

<本ページの内容>

1.オフィステーブルの選び方
2.オフィステーブルの種類
3.中古オフィステーブルを選ぶ際のポイント
4.中古オフィス家具を選ぶ際のポイント


1.オフィステーブルの選び方

【テーブルの幅・奥行きのサイズを確認】

・奥行きは 600~700mmが主流です。

・テーブルの高さは720mmが推奨されています。

【テーブルの幅の確認】

テーブル幅の主な種類は、1200mm~1800mmの間で展開しています。
一人あたりに必要な横幅(0.6~1m前後)×人数分で計算すると必要なテーブル幅が計算できます。

・幅1200mm
コンパクトに二人並ぶことができるサイズ

・幅1600mm
二人が隣同士でゆったりと座れるサイズ

・幅1800mm
二人がゆったり座り、左右に資料等を広げても余裕のもてるサイズ。コンパクトに三人並ぶこともできるサイズ


2.オフィステーブルの種類

ここではオフィステーブルの種類とその活用事例をご紹介します。

【4本脚テーブル】

見た目がすっきりとした印象のスタンダードなテーブルです。
固定した場所に設置し、数台並べることができるため自由にレイアウトしやすいテーブルです。

4本脚テーブル

 

【正方形・丸型のテーブル】

待合室や休憩室など多目的に使用できるテーブル。

丸型テーブル

 

【折りたたみテーブル】

セミナーや研修で用いられることが多いテーブルです。
シンプルで場所を選ばない、移動や撤去、収納に便利なミーティングテーブルで
使用しない時は折りたたんで収納できるため、場所をとりません。
また、折りたたんだコンパクトな状態で簡単に移動・撤去が行えることも魅力的です。

折りたたみテーブル

【スタッキングテーブル】

折り畳んで重ねて収納できるミーティングテーブル。
キャスター付きで、テーブルのセッティングや片付けも簡単なため、学習塾やセミナー会場、多目的ホールでのイベント等でよく利用されます。

スタッキングテーブル


3.中古オフィステーブルを選ぶ際のポイント

・女性が使用する場合は、足元を隠せるように幕板を設置できるタイプを選びましょう。
幕板付き会議テーブル
・パソコンを使用するのあれば、コンセント付きが便利です。
配線付きミーティングテーブル
・常に使用するのあれば、据え置きタイプでも構いませんが、使用頻度が少ない場合は折りたたみタイプをおすすめいたします。
収納場所に応じて、机部分が折れるものなどのタイプを選択すると良いでしょう。キャスター付きが移動も楽です。

当店では省スペースに最適なコンパクトサイズから、十分な作業スペースを確保できる大きなサイズまで取り揃えています。
設置場所の広さに加え、用途や使用に人数を想定してテーブルサイズを選ぶようにしましょう。


4.中古オフィス家具を選ぶ際のポイント

・大きな傷、ヘコミ等の確認
・表面の劣化具合(色あせ、黄ばみ、ほつれ等)
・サイズの確認、オフィスレイアウトに適したサイズか?

当店では、上記のような注意点を確認し、ご認識頂いたうえでの販売に努めています。